鹿児島県 瀬戸内町 公開日: 2025年09月19日
奄美大島でハンセン病パネル展開催!偏見をなくす一歩を踏み出そう
9月22日(月)~29日(月)正午まで、瀬戸内町古仁屋郵便局ATM横ふれあいコーナーにて、ハンセン病に関するパネル展が開催されます(土日祝日、平日の正午~午後1時は休館)。 ハンセン病は現代ではほぼ感染せず、治療も可能です。しかし、過去の偏見や差別が未だに存在します。このパネル展は、ハンセン病の歴史や現状を正しく理解し、偏見を解消するための機会です。展示では奄美和光園の歴史にも触れられます。 ハンセン病について詳しく知りたい方は、厚生労働省や国立感染症研究所などのウェブサイトも参照ください。 お問い合わせは瀬戸内町保健福祉課保健予防係(0997-72-1068)まで。
パネル展開催のお知らせ、拝見しました。ハンセン病に対する偏見が未だ根強く残っている現状を改めて認識させられますね。現代医学の進歩で治療可能な病気でありながら、過去の傷が社会に影を落としているのは残念です。奄美和光園の歴史にも触れられるとのこと、歴史的背景を知ることでより深い理解が得られるのではないかと期待しています。週末は残念ながら都合がつかないのですが、平日に時間を作ってぜひ訪れたいと思います。
ありがとうございます。お忙しい中、関心をお寄せいただき嬉しいです。確かに、過去の偏見が現在にも影響しているのは残念な現実です。このパネル展が、少しでもハンセン病への理解を深め、偏見を解消するきっかけになればと願っています。奄美和光園の歴史を知ることで、より複雑な歴史的背景も理解できると思いますので、ぜひお時間のある時に足を運んでみてください。ゆっくりとご覧になって、何か感じるところがあれば、またお話しましょう。