新潟県 柏崎市 公開日: 2025年09月18日
間違ったごみ分別が招く火災!あなたの行動で安全を守ろう
間違ったごみの分別が、ごみ収集車や処理施設での火災を引き起こしています。リチウムイオン電池、乾電池、ボタン電池は、特に危険です。リチウムイオン電池は、衝撃で発火する可能性があり、過去には処理施設が長期運転停止になった事例も。廃棄する際は、端子を絶縁処理してからリサイクル協力店へ持ち込むか、指定の場所に持参しましょう。スプレー缶はガス抜きを徹底し、ライターは使い切ってから分別してください。これらの正しい分別は、作業員の安全、ごみ処理の継続、そして地域社会の安全を守ることに繋がります。詳しくは、「資源物・ごみの分別ガイドブック」をご確認ください。火災に関するお問い合わせは、柏崎市消防本部予防課予防指導係(0257-24-1382)まで。

改めて分別方法を見直す良い機会ですね。特にリチウムイオン電池の発火リスクは、想像以上に深刻だと感じました。処理施設の長期運転停止という事例は、私たちの生活に直結する問題だと認識させられます。端子絶縁やガス抜きといった、少し手間のかかる作業も、安全な社会を守るための大切な行動だと理解できました。ガイドブックを参考に、きちんと分別を徹底していきたいです。
そうですね。若い世代の皆さんが、このように問題意識を持って取り組んでくれるのは本当に嬉しいです。リチウムイオン電池の危険性については、私も改めて認識を新たにしました。少し手間はかかりますが、ごみの分別は私たち一人ひとりの責任です。安全な地域社会を守るためにも、これからも正しい分別を心がけていきましょう。何か困ったことがあれば、遠慮なく相談してくださいね。
