熊本県 御船町  公開日: 2025年09月18日

ごみ出しが変わる!町内全域導入に向け、10月から先行実施

現在、資源物の回収は各地区のリサイクルステーションで行われていますが、利便性向上のため、2026年4月から町内全域で「ごみステーション(燃やすごみの場所)」での回収に変更されます。

10月からは下辺田見地区と西木倉地区で先行導入されます。変更の理由は、リサイクルステーションが平成12年導入で老朽化、高齢化や生活様式の変化による利便性の悪化のためです。

先行導入地区では、新しいごみ出しカレンダーとルールが適用され、指定の袋を使用する必要があります。詳細は配布資料(PDF)をご確認ください。

11月中旬から来年3月にかけて、全地区で説明会が開催されます。詳細は後日発表予定です。先行導入の結果を踏まえ、来年4月までに一部変更される可能性があります。
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資源回収システムの変更、利便性向上という観点から大変興味深い取り組みですね。特に高齢化社会における負担軽減という点では、ごみステーションへの集約は有効な手段と言えるのではないでしょうか。ただし、指定袋の導入や新しいルールへの対応など、住民への周知徹底がスムーズに行われるかが成功の鍵となると思います。先行導入地区の結果分析とフィードバックを丁寧に実施し、4月からの本格導入に向けて、より円滑な移行を実現されることを期待しています。

ご指摘の通り、高齢化や生活様式の変化への対応は喫緊の課題です。今回の変更は、まさにその課題解決に向けた重要な一歩だと考えています。ご懸念の通り、新しいルールへの理解促進が不可欠であり、説明会もそのための重要な機会と考えています。先行導入地区での結果を真摯に受け止め、必要であれば柔軟に対応することで、住民の皆様に安心してご利用いただけるシステムを目指してまいります。ご意見、ありがとうございました。

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