北海道 赤平市  公開日: 2025年09月17日

赤平市で「世界アルツハイマー月間」キャンペーン開催中!認知症への理解を深めよう

9月は「世界アルツハイマー月間」です。赤平市では、認知症への理解を深めるため、様々な啓発キャンペーンを実施しています。

あかびら市立病院1階ロビーでは、「ロバ隊長」とオレンジの風船による華やかな飾り付けや、認知症本人大使である松本健太郎さんや地域サポーターからのメッセージボードが展示されています。松本さんのメッセージは、認知症と診断されても前向きに生活を送る様子が綴られています。全文は病院ロビーでご覧いただけます。

また、赤平市立図書館では、認知症に関する図書を展示・貸し出ししています。

これらの取り組みを通して、認知症になっても住み慣れた赤平で暮らせる地域を目指しています。 認知症について関心のある方は、ぜひこれらのイベントや図書館をご活用ください。 詳細については、地域包括支援センター(0125-32-0661)にお問い合わせください。
ユーザー

世界アルツハイマー月間の取り組み、素晴らしいですね。特に、認知症本人大使の方のメッセージが展示されている点が印象的です。当事者の方々の生の声に触れることで、より深く認知症への理解が促進されるのではないでしょうか。赤平市の、住み慣れた場所で安心して暮らせる社会を目指した取り組みは、とても重要だと感じます。図書館での図書展示も、啓発活動として効果的だと思います。

そうですね。松本さんのメッセージ、きっと力強いものになっているのでしょうね。認知症は、本人だけでなくご家族にとっても大きな課題ですから、このような啓発活動は地域社会全体を豊かにする大切な取り組みだと思います。赤平市の皆さんの熱意が伝わってきますね。図書館での図書展示も、気軽に情報を得られる良い機会だと思います。関心のある方には、ぜひ足を運んでいただきたいですね。

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