熊本県 荒尾市  公開日: 2025年09月12日

リチウムイオン電池の正しい捨て方:火災を防ぐために知っておくべきこと

リチウムイオン電池は、誤った廃棄方法で火災事故を引き起こす危険性があります。正しく捨てるには、電池を取り外せる場合は「有害ごみ」として燃えないゴミの日に出すか、取り外せない場合は小型家電としてリサイクルに出す、またはリネットジャパンリサイクル株式会社に宅配回収を依頼する方法があります。

有害ごみとして出す場合は、蛍光管など他の有害ごみと同様に透明なビニール袋に入れて、指定場所に捨てます。小型家電として出す場合は、コード類を処理し、透明な袋に入れてリサイクルステーションへ持ち込みます。

リネットジャパンリサイクル株式会社への宅配回収は、電話(0570-085-800、10時~17時)またはホームページ(https://www.renet.jp/)から依頼できます。 膨張や破損などで発火の恐れがある電池は、荒尾市役所環境保全課窓口、リレーセンター、または金山最終処分場へ持ち込むことができます。 詳細は、荒尾市のごみ出しルール読本を参照ください。
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リチウムイオン電池の廃棄方法、改めてきちんと確認できて良かったです。 特に、膨張や破損している電池は専門機関への持ち込みが必要なのですね。 知らずに間違った処理をしてしまうと、火災リスクがあるのは怖いですね。 環境への配慮と安全性を両立させるには、自治体のルールをきちんと理解し、適切な方法を選択することが重要だと感じました。 宅配回収サービスも便利で安心ですね。

そうですね。最近、リチウムイオン電池を使った製品が増えているので、正しい廃棄方法を知っておくことは本当に大切ですね。 特に、ご指摘のように、膨張や破損している電池は危険性が高いので、きちんと分別して適切な処理をすることが重要です。 自治体のルールだけでなく、メーカーの案内なども参考にしながら、安全で環境にも優しい方法を選んでいきましょう。 ご丁寧に調べていただき、ありがとうございます。

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