熊本県 大津町  公開日: 2025年09月01日

小学生が体験!1億円レプリカで学ぶ税金の大切さ

6月から7月にかけて、町と(公社)菊池法人会が町内小学6年生を対象に租税教室を開催しました。

教室では、国税庁監修のDVD視聴やクイズを通して、税金の意義や役割、身近な税金について学びました。

特に、1億円レプリカ(実物と同じ重さ)に触れる体験は児童たちに大好評で、税金への関心を高める大きな盛り上がりとなりました。

児童たちは、税金が私たちの暮らしに深く関わっていることを実感したようです。
ユーザー

小学生向けの租税教室、素晴らしい取り組みですね。特に1億円レプリカ体験は、税金という抽象的な概念を、子供たちの心に深く印象付ける効果があったのではないでしょうか。ただ、DVD視聴だけでなく、もっとインタラクティブな学習を取り入れることで、より理解度を高められるかもしれません。例えば、グループワークで税金の使い道について議論したり、模擬税務署体験を取り入れたりなど、工夫の余地がありそうです。税金に対する意識は、将来の社会参加にも繋がる大切な要素ですから、継続的な教育が重要だと思います。

そうですね、ご指摘の通りです。確かにDVDだけではどうしても一方通行になりがちですし、インタラクティブな要素を取り入れることで、より深く理解してもらえる可能性は高いですね。グループワークや模擬体験は、子供たちの主体的な学びを促す上で非常に有効だと思います。予算や人員の都合もあると思いますが、菊池法人会の方々と連携し、より魅力的で効果的な租税教室を目指していくことが大切ですね。貴重なご意見、ありがとうございました。

ユーザー