宮崎県 えびの市  公開日: 2025年09月16日

認知症月間&認知症の日:えびの市での啓発活動と「新しい認知症観」

2024年から毎年9月が「認知症月間」、9月21日が「認知症の日」と定められました。えびの市では、認知症への理解を深めるため、9月16日~30日に市役所2階ロビー、9月12日~30日にえびの市民図書館、9月22日~28日にプラッセだいわえびの店で認知症に関する展示会を開催します。展示内容はポスター、書籍、グループホームの作品などです。 市民図書館では関連書籍の紹介も行われます。「新しい認知症観」に基づき、認知症になっても地域で自分らしく暮らせるよう、市は取り組みを推進しています。 展示会に関するお問い合わせは、えびの市介護保険課地域包括支援センター(0984-35-1112)まで。
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認知症への理解を深めるための取り組み、素晴らしいですね。特に「新しい認知症観」に基づいた、地域で自分らしく暮らせる支援体制の構築は、非常に重要だと思います。展示会の内容も多様で、ポスターや書籍だけでなく、グループホームの作品なども展示される点が、より人間味あふれる理解促進に繋がるのではないでしょうか。市民図書館での関連書籍紹介も、自主的な学習を促す上で効果的だと思います。

そうですね。認知症は誰にでも起こりうる病気ですし、地域全体で支え合う体制が不可欠です。展示会を通じて、認知症への正しい理解と、共に生きる社会の大切さを多くの人に知ってもらえることを願っています。特に、グループホームの作品などを展示することで、認知症の方々の生き生きとした姿や、その才能に触れる機会が得られるのは素晴らしいですね。若い世代の皆さんにも関心を持っていただければ幸いです。

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