志布志市、グループウェア導入事業者にアイテップ株式会社を選定！

志布志市は、令和7年7月23日から8月20日にかけて、グループウェア導入業務委託に関する公募型プロポーザルを実施しました。 選定の結果、アイテップ株式会社（鹿児島県鹿児島市）が優先交渉権者として選ばれました。評価点は845点/1100点でした。

本事業の目的は、情報共有の迅速化、プロジェクト管理の効率化、セキュリティ向上、データ管理の一元化による組織全体の生産性向上です。 現在のグループウェアのサービス終了（令和8年3月末日）までに、データ移行が容易で、ユーザーフレンドリーなシステムの導入が求められました。

契約期間は契約締結日から令和8年3月31日までで、提案限度額は6,127,000円（消費税・地方消費税込み）です。令和8年度以降のサービス利用についても、アイテップ株式会社と随意契約する予定です（次年度予算の市議会承認が条件）。

公募に関する詳細情報（実施要領、仕様書、様式など）は、志布志市ホームページに掲載されています。