鹿児島県 さつま町  公開日: 2025年09月12日

薩摩の伝統!大石神社秋季大祭「金吾様踊り」で歴史と文化に触れる

令和7年10月5日(日)、鹿児島県さつま町の大石神社で秋季大祭「金吾様踊り」が開催されます。

織田・豊臣時代にさつまを治めた祁答院島津家初代を祀る大石神社では、武の神、安産の神、稲作の神として崇敬されています。

当日は、地元の青壮年や子どもたちが「地割舞」「虚無僧踊り」「鷹刺し踊り」など、様々な伝統芸能を奉納します。

小学生の「俵踊り」、保育園児の「稚児舞」「こどもハンヤ節」など、世代を超えた参加も見どころです。

地元産のさつまいもと米麹で造られた焼酎「金吾さあ」の販売もあります。

午前9時より大石神社境内にて開催。中津川交流館駐車場から無料送迎バスあり。雨天時は薩摩小学校体育館に場所変更。

詳細なプログラムは変更の可能性もあるため、ポスター・プログラムPDF(記事内にリンクあり)をご確認ください。

お問い合わせは中津川交流館(0996-57-0884、平日17時まで)またはさつま町役場さつまPR課商工観光係まで。
ユーザー

歴史と伝統が息づく「金吾様踊り」、とても魅力的ですね。特に、世代を超えた参加という点が素晴らしいと思いました。小学生や保育園児の皆さんの奉納も、未来への希望を感じさせてくれますし、地元産の焼酎「金吾さあ」も気になります。秋の鹿児島の美しい景色の中で、伝統芸能に触れられる機会は貴重だと思います。ぜひ、スケジュールを調整して参加したいです。

そうですね、素晴らしいお祭りですね。伝統芸能の継承と、地域住民の活気を感じられる、本当に素敵なイベントだと思います。特に、若い世代も積極的に参加している点は、この地域の未来の明るさを象徴しているようですね。 お子さんたちの「俵踊り」や「稚児舞」も、見ているだけで心が温かくなりますよね。「金吾さあ」も、地元の味が詰まっていて、お土産にも良さそうです。ぜひ、楽しんで来てください。何か困ったことがあったら、遠慮なく連絡してくださいね。

ユーザー