茅ヶ崎市で市民後見人になりませんか？充実の研修とサポート体制で活躍できます！

認知症や障がいなどで判断能力が不十分な方の権利保護と生活支援を行う成年後見制度において、市民後見人が重要な役割を担っています。市民後見人は、親族や専門職と同様に、本人の意思を尊重し、財産管理や福祉サービス利用契約などを支援します。

茅ヶ崎市では、社会福祉法人茅ヶ崎市社会福祉協議会が市民後見人養成研修を実施。基礎研修と実践研修の2部構成で、専門家による講義が行われます。研修修了後、実務経験を経て市民後見人バンクに登録され、家庭裁判所から選任されると市民後見人として活動できます。

現在、第5期生を募集しており、令和7年6月2日（月）9時から7月4日（金）17時まで説明動画視聴と研修申込みを受け付けています。対象は茅ヶ崎市在住の25歳～70歳の方で、受講料は無料です。詳細な応募要件は説明動画、または問い合わせ先までご確認ください。


すでに4期生まで研修を実施し、24名が修了、9名が活動を開始しています。茅ヶ崎市では、市民後見人の養成とサポート体制に力を入れています。地域貢献に興味のある方は、この機会に市民後見人養成研修への参加をご検討ください。問い合わせは社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会（045-534-6045）または茅ヶ崎市成年後見支援センター（0467-81-7230）まで。