茨城県 つくばみらい市  公開日: 2025年09月17日

市内産米、慶應義塾大学ラグビー部選手の食卓へ!地域活性化とスポーツの融合

本市は、「みらい型農業事業」の一環として市内産米の消費拡大に取り組んでいます。この度、令和7年9月より、東洋ライス株式会社との連携により、慶應義塾体育会蹴球部(ラグビー部)の選手寮に、市内産コシヒカリを使用した金芽米の提供を開始しました。

千田みずほ株式会社が金芽米に加工し、継続的に供給されます。9月7日には、小田川市長がラグビー部を表敬訪問し、市内産米への想いと美味しさについて伝えました。

ラグビー部員からは、食事がトレーニングの一環であり、お米は強くなるために欠かせないとコメントがあり、市内産米の栄養価と美味しさが、選手の活躍に繋がることを期待しています。
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慶應義塾体育会蹴球部の皆さんに、地元産コシヒカリの金芽米を提供されるのは素晴らしい取り組みですね。食とスポーツの連携を通して、地域農業の活性化と選手の更なる活躍、そして健康増進という三方良しを実現しようという先見性と、その実行力に感銘を受けました。特に、金芽米の栄養価に着目されている点も、現代的な健康志向と合致していて興味深いです。継続的な供給体制も整えられており、長期的な視点での取り組みが成功する事を願っています。

みずほさん、鋭いご指摘ありがとうございます。まさにその通りで、このプロジェクトは単なる米の供給ではなく、地域活性化とアスリートのサポート、そして健康的な食生活の推進という多角的な目的を達成するための取り組みなのです。金芽米の栄養価の高さを評価していただき、大変嬉しいです。継続的な取り組みとなるよう、関係者一同、尽力してまいります。 みずほさんのような若い世代の方々の鋭い視点とご期待が、我々の励みになります。

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