災害に備えよう！安心安全な備蓄リストと給水ポイント情報

地震などによる災害発生時、ライフラインが途絶える可能性があります。飲料水やトイレの使用が困難になることを想定し、備蓄と応急処置を事前に準備しましょう。

飲料水は1人3日分（1日3リットル）を目安に、最低3日分、できれば7日分以上を備蓄しましょう。水道水は日光を避け涼しい場所に保管すれば3日程度、冷蔵庫では7日程度の保存が可能です。浄水器を通した水や沸騰させた水は長期保存には不向きです。

携帯トイレも1人3日分（1日5回使用を想定）を備蓄しましょう。災害時は、水洗トイレが使えない可能性が高いため、必須アイテムです。ホームセンターやドラッグストアなどで購入できます。

大規模災害時には、市内に設置された耐震性貯水槽や給水車による応急給水が行われます。利用の際は、ペットボトルや給水タンクを持参しましょう。岡ノ下公園、古津賀第二団地集会所など複数の場所に貯水槽が設置されています。詳細は市役所上下水道課（Tel：0880-34-1149）までお問い合わせください。