佐賀県重要無形民俗文化財「米多浮立」、迫力の奉納！見逃せない伝統芸能！

佐賀県上峰町の伝統芸能、「米多浮立（めたふりゅう）」が、令和7年10月25日（土）・26日（日）の12時～17時、老松神社（米多老松神社）、お旅所（前牟田若宮神社）、瑞応寺跡（上米多公民館東側）など、集落内を移動しながら奉納されます。

江戸時代から続く米多浮立は、佐賀県重要無形民俗文化財に指定されている、迫力満点の伝統芸能です。高さ2.3メートルの飾りをつけた黒装束の若者たちが3人一組で舞う姿は圧巻。独自の装束と構成は、他の浮立には見られない特徴です。

天候により時間は前後する可能性がありますのでご注意ください。 同じ週末、10月19日（日）8時頃からは、みやき町西島の西乃宮八幡神社でも「西乃宮浮立」が奉納されます。 両方の浮立をご覧になってはいかがでしょうか。 詳細な情報は、配布されているPDF資料（747.6キロバイト）をご確認ください。