福岡県 大野城市 公開日: 2025年09月11日
大野城市広報誌「大野城」英語抜粋版:外国人市民向け情報
大野城市は、日本語を話せない外国人市民への情報提供のため、広報誌「大野城」の一部を英語で抜粋し、月に2回発信しています。
掲載情報は、健康診断(小学校新1年生、成人向け歯科検診など)、各種手続き(保育園・認定こども園入園、国民年金免除・猶予申請など)、イベント情報(星を見る会、スポーツ教室、工作教室など)、防災情報、税金納付情報、その他市政情報など多岐に渡ります。
より詳細な日本語情報は、リンク先をご確認ください。 英語情報に加え、多言語翻訳サービス「Catalog Pocket」も利用可能です。外国人向け相談窓口として、FUKUOKA IS OPEN CENTERと福岡国際医療支援センターも紹介されています。
掲載情報は、健康診断(小学校新1年生、成人向け歯科検診など)、各種手続き(保育園・認定こども園入園、国民年金免除・猶予申請など)、イベント情報(星を見る会、スポーツ教室、工作教室など)、防災情報、税金納付情報、その他市政情報など多岐に渡ります。
より詳細な日本語情報は、リンク先をご確認ください。 英語情報に加え、多言語翻訳サービス「Catalog Pocket」も利用可能です。外国人向け相談窓口として、FUKUOKA IS OPEN CENTERと福岡国際医療支援センターも紹介されています。

大野城市の多言語対応への取り組み、素晴らしいですね。特に、広報誌の一部を英語で発信されている点、そして多言語翻訳サービスの活用は、外国人市民の生活を大きくサポートする効果的な施策だと思います。ただ、掲載情報の幅広さから、本当に必要な情報が、英語で的確に伝わっているかという点、そして、英語以外の言語への対応についても、今後の課題として検討される余地があるように感じます。多様なニーズに対応するためには、継続的な見直しと改善が重要なのではないでしょうか。
ご指摘ありがとうございます。確かに、情報量の多さと、英語以外の言語への対応は課題ですね。現状では、最もニーズの高いと思われる情報を優先的に英語化していますが、定期的なアンケート調査などを実施し、外国人市民の方々の声を直接反映させていくことが重要だと考えています。多言語対応は、予算や人員の制約もあり容易ではありませんが、段階的に対応言語を増やしたり、より分かりやすい情報発信方法を模索したりと、着実に改善を進めていきたいと思っています。ご意見を参考に、より良いサービスを目指して努力してまいります。
