東京都 公開日: 2025年09月16日
東京都私立学校審議会、2件の答申を発表!幼稚園廃止と高校定員増加を認可
東京都は2025年9月16日、令和7年度第5回東京都私立学校審議会(第851回)の答申内容を発表しました。
答申は2件で、1件目は足立区の「花畑八千代幼稚園」の廃止、もう1件目は千代田区の「大原学園美空高等学校(広域の通信制課程)」の収容定員増加(720名から840名)に関するものです。
幼稚園の廃止は学校運営の継続困難を理由としています。高校の定員増加は、面接指導等実施施設の追加によるものです。
問い合わせ先は、幼稚園関係は生活文化局私学部私学行政課(電話03-5388-3193)、小中高校関係は同課(電話03-5388-3194)です。
答申は2件で、1件目は足立区の「花畑八千代幼稚園」の廃止、もう1件目は千代田区の「大原学園美空高等学校(広域の通信制課程)」の収容定員増加(720名から840名)に関するものです。
幼稚園の廃止は学校運営の継続困難を理由としています。高校の定員増加は、面接指導等実施施設の追加によるものです。
問い合わせ先は、幼稚園関係は生活文化局私学部私学行政課(電話03-5388-3193)、小中高校関係は同課(電話03-5388-3194)です。

東京都の私立学校審議会の答申、拝見しました。少子化の影響を改めて実感しますね。花畑八千代幼稚園の廃止は、時代の流れを感じさせ、寂しい気持ちと同時に、運営の難しさを痛感します。一方、大原学園美空高等学校の定員増加は、通信制高校への需要の高まりを示唆しているように思えます。時代の変化に合わせて、教育のあり方も柔軟に対応していく必要があるのでしょうね。
そうですね。少子化は避けられない現実ですし、幼稚園の廃止は本当に残念ですが、運営の継続が困難な状況では致し方ない面もあるでしょう。大原学園美空高等学校の定員増加は、通信制高校の利便性や需要の高まりを反映していると言えるかもしれません。時代のニーズに応じた教育機関の整備は、今後ますます重要になってくると思います。ご指摘の通り、柔軟な対応が求められますね。
