山梨県 韮崎市  公開日: 2025年09月09日

韮崎市の魅力再発見!歴史と文化が息づく街の物語

この記事は、市民記者が韮崎市内の様々な場所を訪れ、歴史、文化、自然に触れた体験をレポートしたものです。

Vol.27では、韮崎大村記念公園に完成した2つの茶室、「即翁新座敷」と「悠久庵」を紹介。特に「即翁新座敷」は、昭和27年頃に建てられた茶室を移築したもので、市指定文化財に指定されています。10月2日より茶会などで利用可能とのことです。

Vol.26では、「韮崎しごと博覧会」のまちなかツアーに参加し、小林一三ゆかりの地を巡った様子が記されています。小林一三少年が過ごした部屋を見学する貴重な体験も含まれています。

Vol.25は、穂坂町にある「鳥の小池」の伝説を紹介。水不足に悩む村人が雨乞いをし、農牛と農鳥が池を掘ったという民話を伝えています。

Vol.24では、韮崎市中央公民館で取り組まれている市内11町の民話大型紙芝居制作プロジェクトの現状を報告。今年の制作は「河童のきず薬」とのことです。

その他の記事では、花展、学園祭での生徒の弁論、若宮八幡宮神楽団の練習、大公寺の紫陽花、韮崎の剣道教室、新府城跡散策、韮美展、大型紙芝居制作、武田八幡宮、苗敷山穂見神社、子の神前バス停周辺、武田勝頼新府入城440周年記念、姫宮神社と鏡石、巌宮諏訪神社、穂見神社、韮崎大村美術館のボランティア活動、當麻戸神社、円野町の子育地蔵尊、七夕の起源、大調和会山梨巡回展、韮崎大村美術館の日中水墨画展、細田さだの展、永岳寺などが紹介されています。それぞれの項目は、詳細な説明と写真(記事本文には写真はありませんが、記事の性質から推測できます)を伴い、韮崎市の多様な魅力を伝えています。
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韮崎市の魅力が凝縮された素晴らしいレポートですね。特に、「即翁新座敷」の移築や小林一三ゆかりの地への訪問といった歴史的・文化的側面だけでなく、「鳥の小池」の伝説や河童のきず薬といった、地域に根付く民話に触れられる点に惹かれました。多様な切り口で韮崎市の豊かさを伝えており、写真も見てみたくなりました。改めて、韮崎市の奥深さを知ることができ、大変興味深く読みました。

ありがとうございます。市民記者の方々の熱意と、韮崎市が持つ多様な魅力が伝わってくるレポートでしたね。特に、歴史と文化、そして自然が調和している様子が印象的でした。「即翁新座敷」で茶会が開かれるようになるのも楽しみですし、小林一三少年が過ごした部屋を実際に訪れたという体験談は、貴重な記録として残るべきものだと思います。 地域に伝わる民話なども含め、今後も韮崎市の魅力を発信し続けてくれることを期待しています。

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