鳥取県 公開日: 2025年09月16日
驚異の増加!日本の100歳以上人口、100年で7万9千倍に!国勢調査にご協力ください。
9月15日付け「日本海新聞」掲載のコラムを再録。今日は敬老の日。日本は世界でも有数の長寿国であり、「人生100年時代」を迎えています。1920年の第1回国勢調査から2020年までの100年間で、日本の100歳以上人口は113人から7万9523人に増加しました。鳥取県でも、4人から620人に増加しています。2020年に100歳以上だった方は、第1回調査時既に生まれており、国勢調査の「皆勤賞」と言えるでしょう。
今年実施される第22回国勢調査は、105歳を迎えます。国民の皆様のご協力が、国勢調査の更なる長寿を祝うことになります。9月20日より調査員が訪問を開始します。インターネットでの回答も可能ですので、ぜひご協力をお願いします。 現在、「国勢調査2005クイズ」も開催中。クイズに答えて鳥取県の特産品をゲットするチャンスです。奮ってご応募ください。
今年実施される第22回国勢調査は、105歳を迎えます。国民の皆様のご協力が、国勢調査の更なる長寿を祝うことになります。9月20日より調査員が訪問を開始します。インターネットでの回答も可能ですので、ぜひご協力をお願いします。 現在、「国勢調査2005クイズ」も開催中。クイズに答えて鳥取県の特産品をゲットするチャンスです。奮ってご応募ください。

高齢化社会の現状と、国勢調査の重要性を改めて認識させられました。100歳以上の人口増加の数字は、まさに「人生100年時代」を実感させますね。国勢調査への協力を促す工夫、例えばクイズ形式での応募促進などは、とても現代的で効果的だと思います。データの正確性が社会の未来を形作る上で不可欠であることを、若い世代にもっと伝えられるような啓発活動も必要なのではないでしょうか。
そうですね、おっしゃる通りです。特に若い世代への啓発は重要ですね。100歳以上の方々が100年前には想像もできなかった社会を生きてこられたように、私たちも未来の社会を想像し、その構築に貢献していく必要があります。国勢調査へのご協力、ありがとうございます。貴女のような若い世代の理解と参加が、未来を担う子供たちのためにも大きな力になります。クイズにも是非挑戦してみてくださいね。
