夏の交通事故防止！あなたを守るための7つの鉄則

令和7年7月16日から25日まで、夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動が実施されています。スローガンは「大丈夫　一番危険な　思い込み」。 運転者、歩行者、自転車利用者それぞれに注意すべき点が挙げられています。

自動車運転者は、飲酒運転の絶対禁止、午後4時以降のライト点灯とハイビームの活用、全席シートベルト着用、そして特に高齢者への注意を払った歩行者への配慮が重要です。

歩行者の方は、夕暮れや夜間は反射材や明るい色の服装を着用し、道路横断時は自動車や自転車に十分注意して、無理な横断を避けましょう。

自転車運転者は、飲酒運転とながらスマホの厳罰化を改めて認識し、必ずヘルメットを着用しましょう。夕暮れ時はライトを点灯し、スピードを抑え、歩行者への注意を怠らないようにしましょう。

この運動期間中、改めて交通ルールを守り、安全運転・安全歩行を心がけ、事故のない夏にしましょう。 詳細な情報や問い合わせは、会津地方振興局県民環境部県民生活課（Tel：0242-29-5295）まで。