岡山県 赤磐市 公開日: 2025年09月02日
赤磐市「ひかりの実」プロジェクト大成功!1100個の笑顔が街を彩る
赤磐市では、市制20周年を記念し、「ひかりの実」プロジェクトを実施しました。これは、果実袋に市民らが笑顔を描いた後、LEDライトを入れて公園などに飾る取り組みです。
6月~7月にかけて、市内各所で絵を描くイベントを開催。市民だけでなく、地元の小学生、中学生、岡山シーガルズの選手、浪江町の子供たち、クレヨン画家・加藤休ミさんも参加しました。
7月19日の「さんよう夏祭り」でも、絵を描くコーナーを設置。合計約1100個の「ひかりの実」が完成しました。
8月24日には、市民ボランティアや岡山シーガルズの選手らと協力し、弥生公園に設置されていた約1000個の「ひかりの実」を収穫、その後、約300個を解体しました。
解体した「ひかりの実」は、市内の様々な場所で展示される予定です。笑顔が描かれた果実袋の展示を希望する方は、赤磐市総合政策部政策推進課地域創生班までお問い合わせください。
6月~7月にかけて、市内各所で絵を描くイベントを開催。市民だけでなく、地元の小学生、中学生、岡山シーガルズの選手、浪江町の子供たち、クレヨン画家・加藤休ミさんも参加しました。
7月19日の「さんよう夏祭り」でも、絵を描くコーナーを設置。合計約1100個の「ひかりの実」が完成しました。
8月24日には、市民ボランティアや岡山シーガルズの選手らと協力し、弥生公園に設置されていた約1000個の「ひかりの実」を収穫、その後、約300個を解体しました。
解体した「ひかりの実」は、市内の様々な場所で展示される予定です。笑顔が描かれた果実袋の展示を希望する方は、赤磐市総合政策部政策推進課地域創生班までお問い合わせください。

赤磐市の20周年記念事業、「ひかりの実」プロジェクト、素晴らしいですね!多世代の方々が参加し、地域全体を巻き込んだ温かさを感じます。特に、浪江町の子供たちが参加されていたことに心を打たれました。被災地との交流も促進し、未来への希望を繋ぐ、そんな素敵な取り組みだと感じます。解体された「ひかりの実」の今後の活用方法にも注目しています。
そうですね。市民の皆さん、そして関係者の皆様の熱意と努力が、この美しいプロジェクトを成功に導いたのだと思います。特に、世代を超えた協働、そして被災地との交流は、赤磐市の魅力をさらに引き立てる素晴らしい要素ですね。解体された「ひかりの実」は、新たな形で市民の皆様に感動を与えてくれることでしょう。今後の展開も楽しみにしています。
