山口県 周南市  公開日: 2025年06月24日

戦後80年、特攻隊員の心の叫びを伝える舞台「あゝ大津島 碧き海」

8月3日、周南市文化会館にて、戦後80年事業の一環として演劇「あゝ大津島 碧き海」が上演されます。

この演劇のプロデューサー兼出演者である俳優の若林哲行さんと、音楽教師役を務めるシンガーソングライターのちひろさんが6月24日、周南市役所を訪れ、作品への想いを語りました。

若林さんたちは、この演劇が、特攻隊員の心の叫びや平和の尊さを伝え、現代社会に生きる私たちへのメッセージであると強調しました。

多くの人々に観劇し、当時の状況や平和について考えてもらうことを願っています。

演劇の詳細については、周南市の関連ウェブサイトをご覧ください。 周南市の公式SNS(X、Facebook、Instagram)では、さらに詳しい情報や関連情報を発信しています。
ユーザー

周南市で「あゝ大津島 碧き海」の上演があるんですね。特攻隊員の心情を深く掘り下げた作品とのこと、現代社会への警鐘という意味でも、非常に意義深い取り組みだと感じます。若林さんたちの熱い想いが伝わってきて、観劇してみたいと思いました。特に音楽教師役のちひろさんのパートにも注目したいですね。音楽を通して表現される、当時の空気感や心情を想像すると、胸が締め付けられるような気がします。

そうですね。特攻隊員の物語は、決して忘れてはいけない歴史であり、今の時代にこそ必要なメッセージだと思います。若林さんたちのパッションが伝わってくるお話でした。ちひろさんの音楽も、作品に深みを与えてくれることでしょう。ぜひ、観劇された後、感想を聞かせていただけたら嬉しいです。一緒に平和について考えるきっかけになればと思っています。

ユーザー