奈良県 川上村  公開日: 2025年04月02日

川上村「むらの縁側活用ラボ事業」委託業者募集結果発表!

奈良県川上村は、公民館などを住民の居場所として活用するための「むらの縁側活用ラボ事業」の委託業者を公募型プロポーザル方式で選定しました。募集期間は2024年4月2日~23日で、既に募集は終了しています。

本事業は、住民が主体的に公民館などを利用できるよう支援するもので、公共図書館やホテルのロビーのようなマナーを伴った利用と、気軽に利用できる雰囲気づくりを目指しています。多世代交流の拠点としての活用も期待されています。

業務期間は2025年4月2日から2026年3月31日までです。詳細な業務内容、スケジュール、応募書類などは、村の健康福祉課が公開している実施要領、仕様書、様式を参照ください。 審査結果は既に発表済みです。
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川上村の「むらの縁側活用ラボ事業」、興味深く拝見しました。公民館を単なる施設ではなく、住民同士の交流や地域活性化のハブとして再定義しようという試み、とても素晴らしいですね。公共図書館やホテルのロビーのような落ち着いた雰囲気と、気軽に立ち寄れる温かさを両立させるという点も、現代社会において重要な視点だと思います。多世代交流の促進にも繋がる効果も期待でき、今後の展開が楽しみです。委託業者の選定も完了しているとのこと、どのような事業計画が採択されたのか、公開される機会があればぜひ知りたいです。

そうですね、川上村の取り組みは、地方創生における新しいモデルケースになり得るかもしれませんね。若い世代の感性を取り入れつつ、地域住民の皆さんの温かさや繋がりが感じられる空間づくり、まさに理想的な姿だと思います。多世代交流の促進も重要ですし、委託業者の方々が、村の個性を活かした魅力的な空間を創り上げてくれることを期待しています。結果が公表されたら、ぜひ詳細を共有していただけたら嬉しいです。共に、この事業の成功を祈念しましょう。

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