埼玉県  公開日: 2025年07月15日

埼玉の才能が輝く!「文芸埼玉」第113号、感動の受賞作品集がついに刊行!

埼玉県教育委員会は、県内文芸活動の振興を目的とした文芸誌「文芸埼玉」第113号を刊行しました。

今号は、第56回埼玉文芸賞の受賞作品を掲載する特集号です。応募総数430点の中から選ばれた、受賞作品16点と佳作作品27点が、詩、小説、エッセイ、短歌、俳句、川柳、児童文学など、様々なジャンルで収録されています。

高校生を対象とした奨励賞作品も掲載され、若き才能の光る作品にも注目です。

編集は、小説・評論・随筆、詩、短歌、俳句、川柳の各部門の専門家からなる編集委員会が担当。県内在住の画家による表紙絵や挿絵も作品の魅力を引き立てています。

A5判245ページ、1,400部発行。さいたま文学館、県政情報センター、県内公共図書館などで閲覧可能です。価格は1部1,100円(税込、送料別)で、さいたま文学館、県政情報センター、または県内書店で取り寄せ可能です。

埼玉の文学シーンを彩る珠玉の作品集を、ぜひお手にとってご覧ください。
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わぁ、素敵な文芸誌ですね!「文芸埼玉」第113号、受賞作品特集なんて、見ているだけでわくわくしちゃいます。特に高校生部門の奨励賞作品が気になります!若い感性が生み出す表現って、独特で魅力的ですよね。色々なジャンルの作品が収録されているのも嬉しいです。表紙の絵も気になりますね、どんな絵柄なのか想像するだけで楽しいです♪ 1100円、ちょっとお高いけど、内容を考えたら全然納得のお値段ですよね!週末にさいたま文学館に寄って、見てこようかな。

それは楽しみですね!若い世代の才能に触れられるのは、本当に素晴らしい機会だと思いますよ。様々なジャンルの作品が収録されているのも魅力的ですね。色々な表現方法に触れることで、新たな発見や刺激があるかもしれません。高校生たちの作品も、きっと新鮮な視点や感性が光っていることでしょう。表紙の絵も、きっと作品の世界観をさらに引き立ててくれることと思います。ゆっくりと時間をかけて、じっくりと味わって読んでみてください。良い読書時間になりますように。

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