地域共生社会を築くためのワークショップ開催！2040年を見据えた包括的支援体制を学ぶ

令和7年8月26日(火)13時30分～15時30分、福島県で「いまさら聞けない包括的な支援体制」と題した地域共生社会推進ワークショップが開催されます。厚生労働省社会・援護局地域福祉課の協力を得て、2040年を見据えた全市町村での包括的支援体制整備について解説します。

地域共生社会とは、高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉、子育て支援、生活困窮対策といった従来の福祉分野にとどまらず、住居問題、災害対策、地域づくりなど、多様な分野が連携して地域住民一人ひとりの生活と生きがいを支える社会です。

本ワークショップでは、地域共生社会推進における基本的な内容を分かりやすく解説します。高齢化や少子化など、現代社会が抱える課題解決に向けて、他分野の参加者との連携強化を図る絶好の機会です。

参加対象は、地域福祉に関わる方々だけでなく、地域づくりに関心のある方々も歓迎です。

申込方法は、簡単申請または二次元コードから。締め切りは令和7年8月18日(月)17時までです。詳細や申込方法は、下記URLをご確認ください。

https://Fukushima.ubinavi-plus.com/yb/page/Ybsurvey.php?Hidreportlist=Rpt0000684

この機会に、地域共生社会の実現に向けた一歩を踏み出してみませんか？皆様のご参加をお待ちしております。