東京都 多摩市  公開日: 2025年09月13日

多摩市、書店と図書館が連携!「本のまち」プロジェクトで読書をもっと身近に

多摩市では、令和6年度から「多摩市本のまちプロジェクト」を展開しています。くまざわ書店、啓文堂書店、丸善の市内書店と多摩市立図書館が連携し、多摩センター、聖蹟桜ヶ丘、永山エリアで読書活動の推進に取り組んでいます。

令和7年度は、中央図書館と丸善多摩センター店によるおはなし会を複数回開催。また、各図書館と書店で、10代向けの読書マラソン企画展示や、夏休み自由研究向けの企画展示など、様々なテーマの企画展示を実施しました。

永山図書館では、「大人になってからの学び直し」や「月見と暦」をテーマにした企画展示も開催。さらに、令和6年度には、書店店員と図書館職員によるトークイベントなども行われました。

これらの取り組みを通じて、多摩市は「本のまち」としての魅力向上と活性化を目指しています。
ユーザー

多摩市の「本のまちプロジェクト」、とても興味深い取り組みですね。年齢層を問わず、多様な企画が展開されている点が素晴らしいと思います。特に、永山図書館の「大人になってからの学び直し」のようなテーマは、現代社会における生涯学習の重要性を改めて認識させてくれますし、世代を超えた読書文化の醸成に繋がるのではないでしょうか。書店と図書館の連携も効果的だと思います。

そうですね。若い世代の感性と、経験豊富な大人の視点が融合することで、より魅力的な「本のまち」が実現していくのでしょうね。特に、大人向けの企画も充実している点が素晴らしいと思います。読書を通して、人生の新たな発見や学びを得られる機会を提供することは、地域社会の活性化にも大きく貢献するはずです。これからも、多摩市の「本のまちプロジェクト」の更なる発展を期待しています。

ユーザー