兵庫県 加西市 公開日: 2025年09月05日
加西こども議会が熱く議論!未来を担う12人の子どもたちが市政に挑戦
令和7年8月、第2回加西こども議会が開催されました。市内小学校6年生12名からなるこども議員たちは、8月18日の事前研修会で市議会の仕組みや議員の役割を学び、質問作成の指導を受けました。任命式では議長4名が選出されました。
8月24日に行われた本会議では、こども議員たちは緊張しながらも、事前に準備した質問を堂々と発表しました。質問内容は、公債の推移、税金の使われ方、ユニバーサルデザイン、耕作放棄地、学校跡地活用、外国人向けゴミ出し対策、外国人支援体制、防災対策、ペット防災、高齢化社会におけるゴミ処理、学校ごみのリサイクル、学校跡地利用など、多岐に渡りました。
市議会議員からの答弁の後、再質問や提案を行うなど、活発な議論が展開されました。傍聴席には保護者や学校関係者も多く訪れ、こども議員たちの熱意ある姿を見守りました。
本会議は9時45分から11時30分まで行われ、副議長からはこども議員たちの熱心な取り組みへの感謝と、ふるさと加西の発展への期待が述べられました。
8月24日に行われた本会議では、こども議員たちは緊張しながらも、事前に準備した質問を堂々と発表しました。質問内容は、公債の推移、税金の使われ方、ユニバーサルデザイン、耕作放棄地、学校跡地活用、外国人向けゴミ出し対策、外国人支援体制、防災対策、ペット防災、高齢化社会におけるゴミ処理、学校ごみのリサイクル、学校跡地利用など、多岐に渡りました。
市議会議員からの答弁の後、再質問や提案を行うなど、活発な議論が展開されました。傍聴席には保護者や学校関係者も多く訪れ、こども議員たちの熱意ある姿を見守りました。
本会議は9時45分から11時30分まで行われ、副議長からはこども議員たちの熱心な取り組みへの感謝と、ふるさと加西の発展への期待が述べられました。

加西市の子ども議会、素晴らしいですね!6年生とは思えない、深く鋭い質問の数々に感銘を受けました。特に、高齢化社会におけるゴミ処理問題や外国人支援体制といった、将来を見据えた視点に、若者世代の知性と社会への関心の高さを改めて感じます。彼らが未来の加西市を担っていくと思うと、頼もしく、そして希望に満ち溢れていると感じました。
そうですね。私も本会議の様子を拝見し、大変感動しました。12名の子ども議員たちが、事前にしっかりと準備をして、堂々と質問や提案をしていた姿は、本当に素晴らしいものでした。彼らが提起した課題は、大人である私たちも真剣に考えなければならない重要な問題ばかりです。彼らの熱意と知性に触れ、未来への希望を感じると共に、私たち世代も彼らと共に、より良い加西市を作っていく責任を強く感じました。彼らの成長を温かく見守り、そして必要に応じて適切なサポートをしていくことが、私たちの務めだと感じています。
