明和町小学校跡地活用、優先交渉権者に長谷川由佳里氏を選定！

明和町は、令和8年3月閉校・閉園となる小学校等の跡地活用事業者公募（第3回）の結果を発表しました。旧双葉幼稚園の利活用を提案した長谷川由佳里氏（津市）が優先交渉権者として選定されました。上御糸小学校の利活用を提案した事業者は不採用となりました。選定は「基本事項」「地域活性化」など6項目の評価に基づき行われ、長谷川氏の提案は現実性と継続性が高く評価されました。今後、長谷川氏と協議を進め、地域住民との合意形成を含め、合意に至らなかった場合は契約は締結されません。その他の大淀小学校、上御糸小学校（一部除く）、下御糸小学校（プールのみ）、旧修正小学校（プール、グラウンドのみ）の利活用事業者は募集継続中です。