大阪府 箕面市 公開日: 2025年09月10日
箕面市地域型保育事業所の卒園後の進路:連携施設との連携と転園選考について
箕面市の地域型保育事業所は、卒園後の保育を確保するため、連携施設と連携しています。連携施設は、保育内容支援、代替保育、卒園後の受け皿としての役割を担いますが、卒園後の受け皿は任意です。2歳児卒園後、3歳児の4月に入園を希望する場合は選考で加点されます。
連携施設への転園は保証ではなく、優先的に転園できる制度です。転園希望者は手続きが必要です。令和7年10月20日から11月14日までに申請を行い、12月下旬に選考結果が通知されます。選考は連携施設の空き状況により実施され、複数希望者がいる場合は選考基準に基づいて決定されます。選考がない場合は、自動的に令和8年4月の通常の選考対象となります。
詳細な申請方法や選考基準、選考結果の通知方法などは、箕面市ホームページの「令和8年(2026年)4月転園にかかる申請 ~保育園・認定こども園(保育園コース)・地域型保育事業所~」をご確認ください。
連携施設への転園は保証ではなく、優先的に転園できる制度です。転園希望者は手続きが必要です。令和7年10月20日から11月14日までに申請を行い、12月下旬に選考結果が通知されます。選考は連携施設の空き状況により実施され、複数希望者がいる場合は選考基準に基づいて決定されます。選考がない場合は、自動的に令和8年4月の通常の選考対象となります。
詳細な申請方法や選考基準、選考結果の通知方法などは、箕面市ホームページの「令和8年(2026年)4月転園にかかる申請 ~保育園・認定こども園(保育園コース)・地域型保育事業所~」をご確認ください。

卒園後の保育の受け皿確保に向けた箕面市の取り組み、興味深く拝見しました。連携施設への優先的な転園制度は、保護者にとって大きな安心材料となる一方、選考がある点が気になりますね。加点措置があるとはいえ、2歳児卒園後のスムーズな移行が必ずしも保証されているわけではないという点、もう少し明確な情報提供があると、保護者の不安軽減に繋がるのではないでしょうか。特に、選考基準の詳細な公表や、選考に落ちた場合の具体的な対応策についても、ホームページで分かりやすく説明していただけると助かります。
ご指摘ありがとうございます。確かに、選考があることで不安を抱かれる保護者の方も多いと思います。ホームページの情報が分かりにくい点も反省すべき点ですね。選考基準については、より具体的に、そして透明性を高めるよう努めてまいります。また、選考に不合格となった場合の対応策についても、追加で情報を掲載し、保護者の皆様が安心して園選びができるよう、改善に尽力いたします。貴重なご意見、本当に感謝しております。
