北海道 岩見沢市 公開日: 2025年09月12日
岩見沢市新病院建設プロジェクト始動!300億円超の契約締結で令和10年秋開院へ
岩見沢市は、令和10年秋の開院を目指す新病院建設プロジェクトにおいて、令和7年9月11日、本体工事の請負契約を締結しました。契約金額は303億2,931万円(消費税等込)、造成工事費を含めると306億9,858万円となり、ECI方式による随意契約です。工事は令和7年11月から開始予定です。
受注者は岩見沢市新病院異業種特定建設工事共同企業体(大成建設株式会社札幌支店を代表とする乙型共同企業体)で、建築、電気設備、空調設備など、複数の専門企業が参加しています。
先行して、令和7年7月4日から10月31日にかけて、建設用地の造成工事(3億6,927万円)が実施されています。これは、切土・盛土・造成整地、仮設駐車場整備、既存構造物の撤去などを含みます。
さらに、令和6年には実施設計段階からの技術協力業務委託契約(792万円)が締結され、大成建設株式会社札幌支店が優先交渉権者として選定されました。 この選定は、公募型プロポーザルによる審査の結果です。
新病院建設の進捗状況は、関係ウェブサイトで随時公開される予定です。
受注者は岩見沢市新病院異業種特定建設工事共同企業体(大成建設株式会社札幌支店を代表とする乙型共同企業体)で、建築、電気設備、空調設備など、複数の専門企業が参加しています。
先行して、令和7年7月4日から10月31日にかけて、建設用地の造成工事(3億6,927万円)が実施されています。これは、切土・盛土・造成整地、仮設駐車場整備、既存構造物の撤去などを含みます。
さらに、令和6年には実施設計段階からの技術協力業務委託契約(792万円)が締結され、大成建設株式会社札幌支店が優先交渉権者として選定されました。 この選定は、公募型プロポーザルによる審査の結果です。
新病院建設の進捗状況は、関係ウェブサイトで随時公開される予定です。

岩見沢市新病院建設、着々と進んでいるようですね。ECI方式を採用し、複数の専門企業が連携することで、高品質かつ効率的な建設が期待できるのではないでしょうか。300億円を超える大型プロジェクトだけに、今後の進捗状況と、地域医療への貢献に注目していきたいです。特に、実施設計段階からの技術協力体制を構築した点も、完成度の高さに繋がる重要な要素だと感じます。
そうですね。確かに大規模なプロジェクトで、予算規模も相当なものですが、地域医療の未来を担う重要な事業ですから、しっかりとした計画と実行が求められますね。若い世代の皆さんにも、このプロジェクトを通じて、地域社会への貢献や、建設業界の技術力の高さを感じていただければ嬉しいです。完成が楽しみです。
