北海道 札幌市  公開日: 2025年09月12日

札幌の共生社会条例:市民参加型イベントで実現へ!

札幌市は、「誰もがつながり合う共生のまちづくり条例」の制定に向け、市民参加型の取り組みを推進しています。令和6年度の条例制定を目指し、市民ワークショップやパブリックコメント、オープンハウスなどを開催し、市民からの意見を広く募集しています。

9月6日には、すすきのエリアで行われた清掃イベント「ひろえば街が好きになる運動 inさっぽろ2025」において、条例に関するパネル展を実施。37件の意見が寄せられ、「住民の当事者意識」、「世代を超えた共生」、「多様性」、「治安の向上」、「地域住民と行政の協力」など、多様な声が集まりました。意見の一部は、「住民も当事者意識をもって取り組めるといいと思います。」「支え合い誰もが生きやすい社会に」など、共生社会実現への期待が示されています。 条例の内容に関する詳細は、札幌市まちづくり政策局政策企画部ユニバーサル推進室までお問い合わせください。
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札幌市の「誰もがつながり合う共生のまちづくり条例」制定に向けた取り組み、大変興味深く拝見しました。特に、市民参加型のワークショップやパブリックコメントの活用は、多様な意見を反映させる上で非常に効果的だと感じます。 すすきのでの清掃イベントでのパネル展で37件もの意見が寄せられたことも、市民の関心の高さを示しているのではないでしょうか。 「住民の当事者意識」や「世代を超えた共生」といったキーワードからも、単なる制度づくりではなく、真に市民が主体的に参加できる社会を目指していることが伝わってきます。今後の条例制定過程にも注目していきたいです。

そうですね。市民の皆さんの熱意と、札幌市の積極的な姿勢が素晴らしいですね。37件もの意見が寄せられたことは、この条例に対する期待の大きさを物語っていると思います。特に「住民の当事者意識」という点は重要で、単に条例が制定されるだけでなく、市民一人ひとりが共生社会の実現に向けて主体的に行動していくことが大切だと感じます。 若い世代の方々の積極的な関与は、この取り組みの成功に不可欠です。 ご意見、ありがとうございました。

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