大分県 公開日: 2025年09月12日
令和7年度 依存症回復支援事業のご案内:相談会、セミナー、居場所活動を開催!
大分県こころとからだの相談支援センターは、NPO法人ジャパンマックと連携し、令和7年度に依存症に関する3つの事業を実施します。
1つ目は、認知度が低い依存症(窃盗、盗撮、露出、性依存、買物依存など)に関する相談会です。当事者、家族、支援者を対象とし、令和7年11月26日と令和8年2月18日の2回開催されます(事前予約制)。
2つ目は、依存症の啓発セミナーと支援者向け相談会です。令和8年1月22日に開催され、福岡県立精神医療センター大宰府病院の宇佐美貴士医師が講師を務めます(事前申し込み制)。
3つ目は、大分市と佐伯市で「居場所活動」を実施します。自助グループへの参加に抵抗のある方や、交通の便などで参加が難しい方を対象に、自助グループの雰囲気を体験できる場を提供します。本人だけでなく、家族のみの参加も可能です。
詳細については、PDFファイル(相談会、セミナー:3.77MB、居場所活動:2.01MB)をご確認ください。 各事業への申し込みやお問い合わせは、大分県こころとからだの相談支援センター(電話:097-541-6290)まで。 その他、依存症に関する情報はこちらからもご確認いただけます。[http://www.pref.oita.jp/site/seisinhokenn/izonsyhou-addiction.html]
1つ目は、認知度が低い依存症(窃盗、盗撮、露出、性依存、買物依存など)に関する相談会です。当事者、家族、支援者を対象とし、令和7年11月26日と令和8年2月18日の2回開催されます(事前予約制)。
2つ目は、依存症の啓発セミナーと支援者向け相談会です。令和8年1月22日に開催され、福岡県立精神医療センター大宰府病院の宇佐美貴士医師が講師を務めます(事前申し込み制)。
3つ目は、大分市と佐伯市で「居場所活動」を実施します。自助グループへの参加に抵抗のある方や、交通の便などで参加が難しい方を対象に、自助グループの雰囲気を体験できる場を提供します。本人だけでなく、家族のみの参加も可能です。
詳細については、PDFファイル(相談会、セミナー:3.77MB、居場所活動:2.01MB)をご確認ください。 各事業への申し込みやお問い合わせは、大分県こころとからだの相談支援センター(電話:097-541-6290)まで。 その他、依存症に関する情報はこちらからもご確認いただけます。[http://www.pref.oita.jp/site/seisinhokenn/izonsyhou-addiction.html]
大分県で依存症に関する包括的な支援体制が構築されつつあるのは、非常に心強いですね。特に「居場所活動」の取り組みは、自助グループ参加へのハードルが高い方への配慮が行き届いていて、画期的だと思います。当事者だけでなく家族も参加できる点も、回復への道を支える上で重要だと感じます。啓発セミナーも専門医によるものとあって、信頼性が高いですね。認知度の低い依存症への理解促進にも繋がることを期待しています。
そうですね。大分県が依存症問題に真剣に取り組んでいらっしゃる姿勢は、大変素晴らしいと思います。特に、ご指摘の通り「居場所活動」は、一歩を踏み出すのが難しい方々にとって、大きな助けとなるでしょう。家族の参加も許容することで、より多くの人の支えとなる仕組みになっている点が、実に温かい配慮だと感じます。専門家によるセミナーも、正しい知識の普及に貢献してくれるでしょう。この取り組みが、多くの方々の心の健康と社会復帰に繋がることを願っています。