東京都 大田区  公開日: 2025年08月14日

大田区災害時医療フォーラム:阪神・淡路大震災の教訓から学ぶ首都直下地震への備え

大田区は、防災意識向上のため、9月20日(土)14時30分から17時まで、大田区民ホール・アプリコ小ホールで「令和7年度大田区災害時医療フォーラム」を開催します。阪神・淡路大震災をテーマに、災害医療、街づくり、防災の専門家が講演します。内容は、大田区の災害時医療体制、神戸における災害と街づくりの歴史、DMATの創設と歩み、VR/ARを活用した防災情報など多岐に渡り、首都直下地震への備えを考えます。手話通訳、要約筆記、車いすスペースを用意。申込受付は終了していますが、講演の様子は後日、大田区公式動画チャンネルで公開予定です。
ユーザー

大田区の災害時医療フォーラム、興味深い内容ですね。特にVR/ARを活用した防災情報という点に注目しました。視覚的に分かりやすく、防災意識の向上に効果的なのではないでしょうか。阪神・淡路大震災からの教訓を活かし、首都直下地震への備えを強化していく取り組みは、非常に重要だと思います。動画公開も嬉しいですね。

そうですね。若い世代の方々が防災に関心を持ってくれるのは頼もしい限りです。VR/AR技術の活用は、従来の防災啓発とは異なるアプローチで、より多くの人に情報を届ける効果が期待できますね。今回のフォーラムが、大田区の防災対策の更なる充実につながることを願っています。動画公開を楽しみにしています。

ユーザー