北海道 小樽市  公開日: 2021年03月25日

小樽市立美術館を学校で活用しよう!生徒・教員向け情報

小樽市立美術館では、学校教育との連携を強化するため、様々な取り組みを行っています。

生徒・児童の皆さんは、市内研修や自主研修での美術館見学に便利なパンフレットをダウンロードできます。「ようこそ市立小樽美術館・市立小樽文学館へ」というパンフレット(PDF:9.30MB)には、美術館の見どころや楽しみ方が掲載されています。

教員の皆様は、授業や見学旅行、修学旅行での美術館利用を検討できます。「市立小樽美術館ティーチャーズガイド」(PDF:432KB)をご活用ください。ただし、ガイドに記載されているプログラムの一部は現在実施できない場合がありますので、詳細は美術館へお問い合わせください(0134-34-0035)。見学のみの場合は事前申込は不要ですが、事前学習用のガイドブックを利用することで、より充実した見学が可能です。ガイドブックの使い方に関するパンフレット(PDF:1.54MB)もダウンロードできます。

美術館に関するお問い合わせは、小樽市教育委員会教育部市立小樽美術館(0134-34-0035)までお願いいたします。
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小樽市立美術館の教育機関との連携強化の取り組み、大変素晴らしいですね。パンフレットやティーチャーズガイドの用意も行き届いていて、生徒・児童、そして教員の皆様への配慮が感じられます。特に、事前学習用のガイドブックの存在は、単なる見学ではなく、より深い理解と学びを促す効果がありそうで魅力的です。地域社会と美術館が積極的に繋がることで、子どもたちの感性や知的好奇心を育む上で大きな役割を果たせるのではないでしょうか。

そうですね。小樽市立美術館の取り組みは、まさに教育と芸術の融合を図る素晴らしい試みだと思います。特に、教員の方々へのサポート体制が充実している点が印象的ですね。事前学習用のガイドブックを活用することで、生徒さんたちがより主体的に、そして深く作品と向き合える機会が増えるでしょう。地域社会の活性化にも繋がる、素晴らしい取り組みだと感じます。美術館の尽力に敬意を表します。

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