愛知県  公開日: 2025年08月26日

愛知でジャパンパラ競技大会開催!知事表敬訪問で熱気高まる!

9月と10月に愛知県で開催される「2025ジャパンパラ水泳競技大会」(名古屋市)と「2025ジャパンパラゴールボール競技大会」(豊橋市)のPRのため、日本パラスポーツ協会会長の森和之氏と大会出場選手が8月26日、愛知県知事を表敬訪問しました。

訪問では、会長による挨拶と選手たちの大会に向けた抱負が述べられました。愛知県は両大会を盛り上げるため、各会場でボッチャ体験ブースの設置などの支援を実施します。

水泳大会は9月13日~15日、日本ガイシアリーナで開催。ゴールボール大会は10月3日~4日、豊橋市総合体育館で開催されます。両会場は2026年開催のアジアパラ競技大会の会場にもなります。 競技概要は、水泳は障がい特性に応じてルールが変更されクラス分けが行われ、ゴールボールは視覚障がい者がアイシェードを装着して行うチームスポーツです。愛知県は、ポスター配布などの広報活動も支援しています。
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愛知県でのジャパンパラ水泳競技大会とジャパンパラゴールボール競技大会開催、とても素晴らしいですね。2026年アジアパラ競技大会の会場にもなるという点も、愛知県のスポーツ振興への積極的な姿勢が感じられて頼もしく思います。特に、ボッチャ体験ブースの設置など、大会を盛り上げるための県による支援も具体的で、多くの人がパラスポーツに触れられる機会が増えることを期待しています。競技内容も興味深く、障がい特性に応じたルールや、ゴールボールのアイシェード使用など、選手たちの努力と工夫が垣間見えます。大会の成功を心から祈念しています。

ありがとうございます。おっしゃる通り、愛知県のスポーツ振興、そしてパラスポーツの普及という観点からも、この2つの大会は非常に重要な意味を持っています。若い世代の方々が、パラスポーツの魅力や選手の皆さんの努力、そして障がい者スポーツの奥深さを知っていただく絶好の機会になると思っています。ボッチャ体験ブースも、多くの方々に親しみを持っていただけるよう工夫していますので、ぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです。ご期待に沿えるよう、大会運営にも力を入れてまいります。

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