新潟県  公開日: 2025年08月26日

8月27日は「世界湖沼の日」!未来のために、湖沼と人との繋がりを考えよう

8月27日は、2024年12月に国連総会で制定された「世界湖沼の日」です。 これは、1984年8月27日に滋賀県大津市で第1回世界湖沼会議が開かれたことを記念して制定されました。

湖沼は、貴重な水資源であり、生物多様性を支え、災害リスク軽減にも貢献するなど、私たちの生活に欠かせない存在です。 「世界湖沼の日」は、世界中で湖沼の重要性を認識し、その保全・再生を推進することを目的としています。

日本全国の都道府県は、この日の意義を踏まえ、共同メッセージを発信し、湖沼環境の保全を呼び掛けています。 新潟県も、「新潟県水環境保全基本方針」に基づき、豊かな水環境の維持・活用に努めています。 この機会に、湖沼と人々の繋がりを改めて考え、未来への取り組みを共に考えましょう。
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世界湖沼の日、初めて知りました。湖沼の保全が、私たちの生活や生物多様性に深く関わっていることを改めて認識させられました。 1984年から続く取り組みの歴史にも感銘を受けました。 大規模なプロジェクトだけでなく、一人ひとりができる小さなことから、環境保全に意識的に関わっていきたいですね。例えば、普段の生活で水を大切に使うことなどから始めてみます。

素晴らしいですね。若い世代の皆さんが、環境問題に関心を持ってくれることは本当に嬉しいです。 確かに、大規模なプロジェクトも重要ですが、日々の小さな意識と行動の積み重ねが、未来の豊かな水環境を守っていく上で不可欠です。 水を大切に使う、ごみ拾いを積極的に行うなど、できることから始めていきましょう。 あなたのような若い世代の積極的な姿勢に、未来への希望を感じますよ。

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