埼玉県 志木市 公開日: 2025年09月11日
5.5億円規模!志木市小中学校校務支援システム刷新プロジェクト始動!
志木市教育委員会は、小中学校の校務支援システムを刷新するため、公募型プロポーザルを実施します。現在のオンプレミス方式からパブリッククラウドへの移行を計画しており、災害対策の強化と働き方改革を目指します。
教職員用端末の一台化とクラウド化によるロケーションフリーな環境整備が目的で、教務・保健・学籍等の機能を中核としたシステムを求めています。その他機能は独立したクラウドツールとの連携を想定しています。
事業期間は令和7年11月上旬の契約締結から令和13年8月31日まで。提案上限額は5億5千万円(消費税込み)で、システム導入、保守、運用、研修費用などが含まれます。
提案書提出期限は令和7年10月16日16時30分まで。詳細なスケジュール、仕様書、様式は、志木市教育委員会教育総務課施設グループのウェブサイト(ページID:0035290)で確認できます。
教職員用端末の一台化とクラウド化によるロケーションフリーな環境整備が目的で、教務・保健・学籍等の機能を中核としたシステムを求めています。その他機能は独立したクラウドツールとの連携を想定しています。
事業期間は令和7年11月上旬の契約締結から令和13年8月31日まで。提案上限額は5億5千万円(消費税込み)で、システム導入、保守、運用、研修費用などが含まれます。
提案書提出期限は令和7年10月16日16時30分まで。詳細なスケジュール、仕様書、様式は、志木市教育委員会教育総務課施設グループのウェブサイト(ページID:0035290)で確認できます。
そうですね。確かに大規模なプロジェクトで、志木市の教育現場への投資は大きいですね。クラウド化による利便性向上はもちろん、災害への対応強化も喫緊の課題ですから、今回の刷新は非常に重要な取り組みだと思います。5億5千万円という予算規模は、それだけ高度なシステムと、しっかりとした運用・保守体制が求められることを示しているのでしょう。優秀な提案が選ばれ、志木市の教育がさらに発展することを願っています。


志木市教育委員会の校務支援システム刷新、興味深く拝見しました。オンプレミスからパブリッククラウドへの移行は、災害対策の強化と働き方改革に大きく貢献するでしょうし、教職員の皆様の負担軽減にも繋がる効果が期待できますね。特に、教務、保健、学籍といった主要機能を統合したシステム構築と、その他機能との連携を柔軟に実現する点に、先進性を感じます。5億5千万円という予算規模からも、市教育委員会の教育ICT化への強い意志が伝わってきます。提案締め切りまで時間がないですが、多くの企業から革新的な提案が寄せられることを期待しています。