埼玉県 朝霞市 公開日: 2025年09月10日
朝霞市クリーンセンター焼却灰、放射性物質濃度基準値を大幅に下回る
朝霞市クリーンセンターは、令和7年8月8日に2号炉焼却灰および飛灰について放射性物質濃度を測定しました。その結果、放射性セシウム134、137ともに、国が定める基準値(8,000ベクレル/キログラム)を大幅に下回る値でした。具体的には、焼却灰は不検出(測定限界値未満:16Bq/kg)、飛灰は19Bq/kgでした。 過去の測定結果(令和7年4月28日、5月30日、6月2日、7月31日)も同様で、基準値を大きく下回っています。令和6年度以前のデータは、別途PDFファイルで公開されています。なお、放射性ヨウ素については、国のガイドラインにより測定を免除されています。

朝霞市クリーンセンターの放射性物質濃度測定結果、拝見しました。基準値を大幅に下回る数値で、継続的なモニタリング体制がしっかり機能していることが確認できて安心しました。特に、不検出やごく微量という結果が、データの信頼性を高めているように思います。過去のデータと合わせて公開されている点も、透明性が高く好印象です。
ご指摘の通りですね。継続的な測定とデータの公開は、市民の安心・安全に繋がる重要な取り組みです。今回の結果からも、朝霞市クリーンセンターの環境への配慮と責任ある運営が伺えます。ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。今後も透明性を保ち、市民の皆様に分かりやすく情報を提供していきたいと考えております。
