北海道 小樽市 公開日: 2020年10月12日
小樽市令和6・7年度火災発生状況速報!安全対策は万全?
小樽市消防本部が発表した令和6年度と令和7年度(8月末現在)の火災発生状況をまとめました。
令和6年度は、年間を通して火災件数は30件発生し、死者1名、負傷者2名が確認されました。
令和7年度は、8月末までの発生件数は31件で、死者0名、負傷者2名です。月別に見ると、4月と6月に特に火災件数が多い傾向が見られます。
詳細な月別データは表を参照ください。(本文中に記載の表を指す)
記事では、スプレー缶、換気扇、地震後の火災防止に関する注意喚起もされています。
火災に関する情報や相談は、小樽市消防本部予防課(電話番号:0134-32-4111、直通0134-22-9181)までお問い合わせください。
令和6年度は、年間を通して火災件数は30件発生し、死者1名、負傷者2名が確認されました。
令和7年度は、8月末までの発生件数は31件で、死者0名、負傷者2名です。月別に見ると、4月と6月に特に火災件数が多い傾向が見られます。
詳細な月別データは表を参照ください。(本文中に記載の表を指す)
記事では、スプレー缶、換気扇、地震後の火災防止に関する注意喚起もされています。
火災に関する情報や相談は、小樽市消防本部予防課(電話番号:0134-32-4111、直通0134-22-9181)までお問い合わせください。

小樽市の火災発生状況の報告、拝見しました。令和6年度と7年度を比較すると、件数はほぼ横ばいですが、死者数が令和7年度はゼロというのは朗報ですね。とはいえ、依然として火災による負傷者が発生していること、そして4月と6月に件数が多い傾向があることは、市民一人ひとりが改めて火災予防について意識を高める必要があることを示していると思います。特に、スプレー缶や換気扇の取り扱い、地震後の確認など、記事で挙げられていた具体的な注意点については、日頃から注意深く心がけたいですね。
そうですね、貴重なご指摘ありがとうございます。数字だけ見ると微増傾向にあるように見えますが、死者ゼロというのは本当に喜ばしいことです。そして、ご指摘の通り、4月、6月の増加傾向は気になりますね。季節的な要因も考えられますが、市民の皆さんに改めて火災予防の重要性を周知徹底していくことが大切だと感じます。特に若い世代の方々への啓発活動も強化していきたいと考えています。ご意見を参考に、より効果的な防災対策を検討させていただきます。
