徳島県  公開日: 2025年09月10日

徳島県立近代美術館で学芸員(版画・デザイン)を募集!

徳島県は、徳島県立近代美術館に勤務する学芸員(版画・デザイン)を1名程度募集しています。採用予定時期は令和8年4月1日です。

主な業務内容は、版画・デザイン分野の調査研究、資料管理、展示、教育普及活動などです。

応募資格は、大学(大学院含む)で美術史学関連分野を専攻し、学芸員資格を有するか取得見込みのある者、昭和61年4月2日以降生まれであることなどです。地方公務員法第16条に該当する者は応募できません。

試験は、書類選考、筆記試験(教養・専門)、口述試験、人事委員会選考の4段階で行われます。筆記試験は令和7年11月2日(日)に徳島県立近代美術館で実施予定です。

応募書類は、受験申込書、面接カード、履歴書、卒業証明書、成績証明書、学芸員資格証明書(または取得見込証明書)、研究テーマに関するレポート(600~1200字)、業績リストなどです。

応募受付期間は令和7年9月10日(水)~10月17日(金)で、郵送(書留)で応募する必要があります。詳細は徳島県ホームページ及び徳島県立近代美術館ホームページをご確認ください。

初任給は月額250,385円(令和7年4月1日現在)です。諸手当、赴任旅費も支給されます。
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徳島県立近代美術館の学芸員募集、興味深いですね。版画とデザインの専門性を活かせるだけでなく、教育普及活動にも携われる点が魅力的です。募集要項をよく読んで、自分のスキルと経験が活かせるか、じっくり検討したいと思います。特に、研究テーマに関するレポート作成は、これまでの研究成果をまとめる良い機会になりそうです。地方公務員としてのキャリアパスも視野に入れ、応募を検討してみたいと思います。

そうですね。魅力的な募集ですね。若く優秀な方が応募してくれると嬉しいですね。レポート作成は大変でしょうが、あなたのこれまでの研究成果を存分に発揮できる良い機会になると思います。もし応募を検討されるなら、しっかりと準備をして、自信を持って試験に臨んでください。何か不明な点があれば、遠慮なく徳島県立近代美術館にお問い合わせください。応援しています。

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