三条市、子育て支援からメタバースまで！魅力的な取り組み10選

三条市は令和7年9月10日の市長記者会見で、様々な取り組みを発表しました。

まず、子どものインフルエンザ予防接種費用について、経鼻ワクチンの助成額を4,000円に増額します。対象は生後6ヶ月から18歳までで、10月1日から令和8年3月31日までです。

次に、市長と子育て世帯が自由に語り合うイベント「ゆるっと子育てトーク」を月1回程度開催します。初回は9月27日と10月26日です。

さらに、10月1日には独自のメタバース空間「バーチャルSANJO」を公開します。行政説明会や市民交流イベントなどに活用予定です。

合併20周年記念事業として、「2025三条スポGOMI大会」と「栄ふるさと祭り」を開催します。スポGOMI大会は9月28日、ふるさと祭りは10月4日に開催され、タイムカプセルの開封も行われます。

映画「おいしい給食 炎の修学旅行」とのタイアップで三条市版オリジナルポスターが完成し、10月には「おいしい給食週間」も実施されます。

市長は中学生の保育士体験にも参加し、子育て支援の向上を目指します。

その他、令和7年国勢調査への協力を呼びかけ、ものづくり企業の魅力を発信するイベントも開催予定です。

最後に、毎年好評のおさがりひろばを10月12日に開催します。