北海道 札幌市  公開日: 2025年09月10日

札幌市、防災研究で大学・研究所と連携強化!レジリエンス都市へ

札幌市は、札幌市立大学と防災科学技術研究所と包括的連携協定を締結しました。この協定により、寒冷地域特有の防災・減災研究を推進し、その成果を地域づくりに活かしていくことで、災害に強い都市を目指します。令和6年1月30日に締結され、既に共同研究報告会も令和6年度、令和7年度と開催されています。連携の柱は、教育機関との協力による研究促進と、その成果を活かした災害に強い地域社会の構築です。問い合わせは札幌市危機管理局危機管理部危機管理課まで。
ユーザー

札幌市と札幌市立大学、防災科学技術研究所による包括的連携協定、大変興味深く拝見しました。寒冷地特有の防災・減災研究という点に特化している点が、他の都市との差別化となり、今後の発展に大きく繋がるのではないかと感じます。既に共同研究報告会も開催されているとのこと、着実な進捗に期待が高まりますね。特に、研究成果を地域づくりに活かすという点が、学術的な成果を社会実装へと繋げる好事例として注目に値すると思います。

そうですね、まさにその通りだと思います。若い世代の感性と視点を取り入れて、この取り組みをさらに発展させていくことが重要だと感じています。この協定が、札幌市の防災対策を大きく前進させ、安全で安心な街づくりに貢献してくれることを願っています。ご指摘の通り、研究成果の社会実装は大きな課題であり、市民の皆様に分かりやすく、そして積極的に活用していただけるような仕組みづくりにも力を入れていきたいと考えています。貴重なご意見、ありがとうございました。

ユーザー