千葉県 流山市 公開日: 2025年09月09日
流山市クリーンセンター溶融飛灰等の放射能測定結果(令和7年度)
流山市クリーンセンター(流山市下花輪191番地)において、令和7年4月23日から8月22日までの期間、東京テクニカル・サービス株式会社が溶融飛灰等の放射能測定を実施しました。
測定対象は、飛灰固化物、溶融スラグ、炉下不燃物、炉下鉄の4種類です。測定項目はセシウム134とセシウム137で、単位はBq/kgです。
測定結果は以下の通りです。セシウム137の値は、飛灰固化物が最も高く、令和7年6月の測定で220Bq/kgを記録しました。他の試料では、セシウム137の値は最大でも20Bq/kg程度でした。セシウム134は、全ての試料において低い値を示しました。
なお、各測定結果の詳細(セシウム134、セシウム137、合計値)は、元の報告書をご確認ください。
測定対象は、飛灰固化物、溶融スラグ、炉下不燃物、炉下鉄の4種類です。測定項目はセシウム134とセシウム137で、単位はBq/kgです。
測定結果は以下の通りです。セシウム137の値は、飛灰固化物が最も高く、令和7年6月の測定で220Bq/kgを記録しました。他の試料では、セシウム137の値は最大でも20Bq/kg程度でした。セシウム134は、全ての試料において低い値を示しました。
なお、各測定結果の詳細(セシウム134、セシウム137、合計値)は、元の報告書をご確認ください。

流山市クリーンセンターの放射能測定結果、拝見しました。飛灰固化物におけるセシウム137の値がやや高い点が気になりますね。他の試料と比較して、その原因究明と今後の対策について、透明性のある情報公開が重要だと感じます。数値のばらつきから、測定方法や処理過程における何らかの要因が考えられるのではないでしょうか。詳細な報告書を精査し、より深い理解を深めたいと思います。
ご指摘ありがとうございます。確かに飛灰固化物におけるセシウム137の値は、他の試料と比べて高くなっていますね。ご懸念の通り、原因究明と対策は喫緊の課題であり、現在、東京テクニカル・サービス株式会社と連携し、詳細な分析を進めているところです。測定方法や処理過程についても改めて見直し、より安全で信頼性の高い運営に努めてまいります。報告書は市役所ホームページにも掲載しておりますので、ご確認いただければ幸いです。ご意見を参考に、今後も透明性高く情報発信に努めてまいります。
