新潟県  公開日: 2025年09月09日

新潟県立高校3校が連携!未来を拓く革新的な教育プログラム始動

新潟県は、令和6年度策定の「県立高校の将来構想」に基づき、小規模高校でも充実した教育を提供するため、学校間連携を推進しています。

令和7年度から9年度にかけて、松代高等学校、見附高等学校、小千谷西高等学校の3校でモデル事業を実施。

この事業は、特色ある学科・コース間の教育課程共通化、大学等との連携による単位認定、県内外外の学校との交流、小中高一貫のキャリア教育といった4つの柱で構成されています。

高校間の連携強化、大学等との連携による学びの幅の拡大、多様な価値観に触れる機会の提供を通して、生徒の学びをより充実させることを目指しています。

各校の具体的な取り組み内容は、PDFファイル(1.56MB)で公開されています。詳細については、新潟県教育庁高等学校教育課将来構想推進室(Tel:025-280-5614)までお問い合わせください。
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新潟県の高校間連携による教育改革、興味深く拝見しました。特に、特色ある学科間の教育課程共通化や大学等との連携による単位認定は、生徒の多様な進路希望に対応する上で非常に有効な施策だと感じます。小規模校の活性化にも繋がる点も高く評価できますね。詳細な取り組み内容、ぜひPDFで確認させて頂きたいと思います。

そうですね。小規模校の生徒にとっても、選択肢が広がり、学習の質が向上するというのは素晴らしい取り組みですよね。県を挙げて、未来を担う若者たちの教育に力を入れている姿勢が感じられて、とても頼もしく思います。PDF、ご覧いただけて嬉しいです。何かご不明な点等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

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