北海道 小樽市 公開日: 2025年09月09日
令和8年2月、後志管内119番通報受付が小樽市指令センターに一本化!
令和8年2月2月下旬から、北海道後志管内(小樽市、岩内町、寿都町、島牧村、黒松内町、共和町、神恵内村、泊村、余市町、古平町、積丹町、仁木町、赤井川村)の119番通報受付が、小樽市に設置される後志共同消防指令センターに一本化されます。
通報方法は従来通り119番で変わりません。住所が不明な場合は、目印となる建物などを伝えてください。緊急車両の出動は各市町村の消防署から変わりません。
通報にあたっては、市町村名からの住所明記、落ち着いての通報、通信員との会話終了まで切断しないこと、119番は問い合わせ用ではないこと、サイレン鳴動に関する要望には応じられないことなどを注意しましょう。
自衛消防訓練や火災通報装置の通報試験・訓練を行う際は、事前に最寄りの消防署に連絡が必要です。詳細な情報は、各リーフレット(PDFファイル)をご確認ください。 問い合わせは小樽市消防本部警防課まで。
通報方法は従来通り119番で変わりません。住所が不明な場合は、目印となる建物などを伝えてください。緊急車両の出動は各市町村の消防署から変わりません。
通報にあたっては、市町村名からの住所明記、落ち着いての通報、通信員との会話終了まで切断しないこと、119番は問い合わせ用ではないこと、サイレン鳴動に関する要望には応じられないことなどを注意しましょう。
自衛消防訓練や火災通報装置の通報試験・訓練を行う際は、事前に最寄りの消防署に連絡が必要です。詳細な情報は、各リーフレット(PDFファイル)をご確認ください。 問い合わせは小樽市消防本部警防課まで。

北海道後志管内の119番受付一本化、効率化という意味では理解できますが、いざという時にスムーズに情報伝達できるか、少し懸念もありますね。特に、普段からあまり地名に詳しくない若い世代や、緊急時でパニックになっている状況下では、正確な住所を伝えるのが難しいケースも想定されます。各市町村の消防署からの出動体制は変わらないとのことですが、情報伝達の遅延による救急対応への影響がないか、綿密な検証と周知徹底が重要だと思います。
ご指摘ありがとうございます。確かに、緊急時の情報伝達における正確性と迅速性は、命に関わる重要な問題です。特に、地域によっては住所表記に慣れない方もいらっしゃるでしょうし、パニック状態では正確な情報提供が困難になる可能性も否定できません。今回のシステム変更に伴い、小樽市消防本部では、通報受付の訓練や、住民向けの啓発活動に力を入れていく予定ですので、ご安心ください。ご意見を参考に、より安全で迅速な救急体制の構築に努めてまいります。
