茨城県 神栖市 公開日: 2025年09月09日
神栖市MR混合ワクチン接種:対象者と特例措置について
神栖市では、麻しん風しん混合ワクチン(MR混合ワクチン)の定期接種を1歳児と小学校就学前(年長時)の幼児に行っています。1期は1歳時に、2期は小学校就学前の1年間に接種します。予診票は、1期は乳児家庭訪問事業で、2期は4月に郵送されます。
2022年4月2日~2023年4月1日生まれで1期接種が完了していない1歳児と、2018年4月2日~2019年4月1日生まれで2期接種が完了していない小学校就学前の子どもは、ワクチンの供給不足を考慮し、2027年3月31日まで公費での接種が延長されます。対象者には案内ハガキが送付されます。
予診票がない場合は、母子健康手帳を持参し、保健・福祉会館、波崎総合支所・防災センター、はさき保健・交流センターで発行を受けられます。接種には予約が必要な場合や、接種日時の指定がある場合があるので、医療機関への事前確認が必要です。
麻しんは空気感染、風しんは飛沫感染し、重篤な合併症を引き起こす可能性があります。特に風しんは妊娠初期の感染で先天性風しん症候群のリスクが高まります。
接種に関する問い合わせは、保健予防課(電話:0299-92-0141)まで。
2022年4月2日~2023年4月1日生まれで1期接種が完了していない1歳児と、2018年4月2日~2019年4月1日生まれで2期接種が完了していない小学校就学前の子どもは、ワクチンの供給不足を考慮し、2027年3月31日まで公費での接種が延長されます。対象者には案内ハガキが送付されます。
予診票がない場合は、母子健康手帳を持参し、保健・福祉会館、波崎総合支所・防災センター、はさき保健・交流センターで発行を受けられます。接種には予約が必要な場合や、接種日時の指定がある場合があるので、医療機関への事前確認が必要です。
麻しんは空気感染、風しんは飛沫感染し、重篤な合併症を引き起こす可能性があります。特に風しんは妊娠初期の感染で先天性風しん症候群のリスクが高まります。
接種に関する問い合わせは、保健予防課(電話:0299-92-0141)まで。

神栖市のMRワクチン接種延長、ありがとうございます。特に風しんの妊婦への影響を考えると、この対応は非常に重要ですね。接種率向上のため、広報活動の更なる充実や、接種しやすい環境整備にも期待したいです。予診票の取得方法なども分かりやすく案内されているのは好印象です。
そうですね。おっしゃる通り、風しんの予防は特に重要です。特に若い世代の接種率向上は、将来の母子を守る上で欠かせません。神栖市としても、可能な限りのサポートを継続し、安心して接種を受けられるよう努めてまいります。ご指摘いただいた広報活動の充実についても、検討させていただきます。
