令和6年度以降の新型コロナワクチン接種：坂東市における助成と接種方法

令和6年度から、坂東市における新型コロナウイルスワクチン接種は定期接種となり、原則自己負担となります。対象者は65歳以上の方と、60歳以上65歳未満で特定の疾患のある方です。

助成期間は令和7年10月1日～令和8年3月31日で、助成額は1人1回につき6,000円です。自己負担額は接種費用から助成額を差し引いた額となり、生活保護世帯は無料です。

接種を希望する方は、必要書類（本人確認書類など）を持参し、坂東市役所健康づくり推進課窓口またはさしま窓口センターへお越しください。市内・近隣市町村の協力医療機関、または県内外の医療機関で接種可能です。県外医療機関で接種する場合は、予診票を事前に取得する必要があります。

接種は任意であり、接種前にワクチンの効果と副反応のリスクについて理解した上で、ご自身の意思で判断してください。医療機関により接種対象者、日時、ワクチンの在庫が異なるため、必ず事前に医療機関へお問い合わせください。