和歌山市、オープンデータで市民参加と行政効率化を推進！

和歌山市は、令和4年7月にオープンデータカタログサイトを開設し、令和5年9月にはデータを視覚化したダッシュボードも公開しました。これらのサイトは、オープンソースシステムCKANとTableau Publicを用いて構築されています。

市は、オープンデータの普及にも力を入れており、オープンデータ・デイへの参加や和歌山大学との連携授業なども実施しています。

オープンデータの意義として、国民参加による課題解決、経済活性化、行政の効率化、透明性向上を挙げており、定義としては、二次利用可能で機械判読に適し、無償で利用できる官民データを指しています。

問い合わせ窓口は、和歌山市総務局総務部デジタル推進課となっています。 サイトへのリンクも掲載されていますので、ぜひご確認ください。