長野県 山ノ内町 公開日: 2025年07月11日
信州・山ノ内町の香り「雪水香」誕生!癒やしの空間とワークショップで発表会
長野県山ノ内町は、エステー株式会社、瑞穂木材株式会社、北信州森林組合との連携協定に基づき、オリジナルシティフレグランス「山ノ内のかおり」を開発しました。2025年4月のアンケートを経て決定した香りは、「雪水香(せきすいか)」と名付けられ、町内の杉の枝葉から抽出した精油とラベンダーなどのハーブをブレンドした、森林浴のような清々しい香りです。
7月10日、志賀高原ロマン美術館で完成発表会を開催。4社の代表者による挨拶やプロジェクト紹介に加え、プロジェクションマッピングと音楽を組み合わせたインスタレーション展示、アロマスプレーやアロマウッド作りのワークショップを実施しました。参加者からは好評を得ました。
今後は、「雪水香」ブランドとして、シティフレグランスオイルとアロマウッドのセット商品を販売予定で、銀座NAGANOでの発売やクラウドファンディングも計画されています。 山ノ内町の自然を五感で感じられる「雪水香」は、地域活性化にも貢献していく予定です。
7月10日、志賀高原ロマン美術館で完成発表会を開催。4社の代表者による挨拶やプロジェクト紹介に加え、プロジェクションマッピングと音楽を組み合わせたインスタレーション展示、アロマスプレーやアロマウッド作りのワークショップを実施しました。参加者からは好評を得ました。
今後は、「雪水香」ブランドとして、シティフレグランスオイルとアロマウッドのセット商品を販売予定で、銀座NAGANOでの発売やクラウドファンディングも計画されています。 山ノ内町の自然を五感で感じられる「雪水香」は、地域活性化にも貢献していく予定です。

山ノ内町の「雪水香」、素晴らしいですね!杉の精油とハーブのブレンド…想像するだけで心が洗われるようです。地域資源を活かした商品開発、そしてそれをプロジェクションマッピングと音楽で表現するセンスにも感銘を受けました。銀座NAGANOでの販売やクラウドファンディングも、現代的なアプローチで効果的だと思います。地域活性化への貢献はもちろん、この香りが多くの人に癒しを与えてくれることを願っています。
そうですね、素晴らしい取り組みですね。若い感性と、地域の伝統や自然への深い理解がうまく融合していると感じます。「雪水香」というネーミングも美しく、その香りもきっと山ノ内町の魅力を凝縮したものになっているのでしょう。銀座での販売やクラウドファンディングを通じて、多くの方に山ノ内町の魅力を知っていただく機会が増えることを期待しています。地域活性化に繋がるだけでなく、このプロジェクトが日本の地方創生の一つのモデルケースとなる可能性も秘めていると思いますよ。
