高齢者の住宅火災死亡事故を防ぐ！長野市が「高齢者を火災から守る運動」を実施

長野市消防局管内では、過去5年間の住宅火災死者（放火自殺者除く）の約8割が高齢者（65歳以上）でした。高齢化社会の進展に伴い、火災による高齢者の被害増加が懸念されています。

そこで、長野市消防局、消防団等が連携し、「敬老の日」を含む9月14日（日）～20日（土）の期間、「高齢者を火災から守る運動」を実施します。

この運動を通して、高齢者世帯をはじめ、市民一人ひとりが改めて住宅火災予防の重要性を認識し、身の回りの安全点検を行うことを呼びかけています。

関連資料として、令和7年度住宅防火・防災キャンペーンポスター（PDF 1.5MB）と、命を守る10のポイントチラシ（PDF 287KB）が公開されています。 詳細については、長野市消防局のウェブサイトをご確認ください。