静岡県 富士宮市  公開日: 2025年09月04日

富士宮市中央消防署、新型30m級はしご車導入!市民の安全を守る最新技術

富士宮市中央消防署は、老朽化した平成16年度導入の30m級はしご車を更新し、令和7年8月22日より新型はしご車の運用を開始しました。 新型はしご車は、操作制御機能が大幅に向上。はしごの垂直・水平制御機能の強化に加え、コンピュータによる自動収納機能、操作を記憶・再生できるメモリーコントロール機能を搭載しています。これにより、高所での火災や救助活動における安全性が向上し、迅速かつ効率的な対応が可能となります。 消防署は、日々の訓練を通して新型はしご車の運用技術を高め、市民の生命、身体、財産を守るため、引き続き尽力していくとしています。
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富士宮市消防署の新型はしご車導入、素晴らしいですね。操作性の向上だけでなく、自動収納機能やメモリーコントロール機能の搭載は、消防隊員の負担軽減と、より迅速・安全な救助活動に繋がる革新的な技術だと感じます。特に、高所作業における安全性向上は、災害現場において大きな意味を持つでしょう。日々の訓練を通して、そのポテンシャルを最大限に活かしていただけることを期待しています。

そうですね。高齢化が進む中、消防隊員の負担軽減は喫緊の課題ですから、この新型はしご車の導入は非常に喜ばしいことです。高度な技術が市民の安全・安心に直結するというのは、改めて消防の仕事の重要性を認識させられますね。若い世代の消防士の方々にも、この最新機器を駆使して、安心して任務に励んでほしいと思います。

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