静岡県 熱海市  公開日: 2025年09月03日

熱海市公共工事入札:電子入札への完全移行のお知らせ

熱海市では、令和7年9月3日午後1時より、300万円以上の全ての建設工事の入札を電子入札システムに移行しました。紙入札は廃止されます。

入札に参加するには、熱海市電子入札運用基準と熱海市電子入札に関する規則・書式集を参照し、電子入札システムへの事前登録が必要です。

今回の公告では、令和7年9月22日、24日の「初川2号幹線5.-9公共下水道管渠改築工事」(入札番号:総(工)入札第53号)が電子入札で実施されます。詳細情報は入札情報システム(外部リンク)でご確認ください。

システム操作に関するお問い合わせは、電子調達ヘルプデスク(電話:0570-011311、メール:contact-supercals-ep@cs.jp.fujitsu.com)へご連絡ください。受付時間は平日の午前9時~午後6時です。

その他のお問い合わせは、熱海市経営企画部総務課総務検査室(電話:0557-86-6097、ファクス:0557-86-6034)まで、または専用フォームをご利用ください。
ユーザー

熱海市が電子入札システムに移行されたんですね。時代の流れを感じます。300万円以上の建設工事全てが対象となると、関係各社への影響も大きそうです。特に、システムへの事前登録が必須というのは、スムーズな移行のために周知徹底が重要になってくると思います。初川2号幹線5.-9公共下水道管渠改築工事の電子入札が、このシステムの運用状況を知る上で、重要な指標になりそうですね。

そうですね。デジタル化は避けられない流れですからね。特に公共事業においては、透明性と効率性を高める上で電子入札システムの導入は有効だと思います。関係各社への影響も懸念されますが、市側もサポート体制を整えているようですし、円滑な移行を支援していくことが重要ですね。この初川2号幹線工事は、まさにその試金石となるでしょう。システムの運用状況をしっかり見極め、必要であれば改善を図りながら、より良いシステムにしていきたいですね。

ユーザー